すべては、あなたの美しさのために。

一人ひとりの理想の美を実現するために、私たちは日々努めています。その美しさをかなえる製品は、妥協のない品質と高い安全性に基づくものであることが、最も重要であると考えています。それは、資生堂の社名※の由来にあるように、サステナビリティに関する原則と、日々の活動によって支えられています。

※資生堂の社名は、中国の古典『易経』の一節で「至哉坤元 万物資生=”至れる哉(かな)坤元(こんげん)、万物資(と)りて生ず”」に由来します。「大地の徳は、なんと素晴らしいものであろうか。全てのものはここから生まれる」という意味があります。

一人ひとりの理想の美を実現するために、私たちは日々努めています。その美しさをかなえる製品は、妥協のない品質と高い安全性に基づくものであることが、最も重要であると考えています。それは、資生堂の社名※の由来にあるように、サステナビリティに関する原則と、日々の活動によって支えられています。

※資生堂の社名は、中国の古典『易経』の一節で「至哉坤元 万物資生=”至れる哉(かな)坤元(こんげん)、万物資(と)りて生ず”」に由来します。「大地の徳は、なんと素晴らしいものであろうか。全てのものはここから生まれる」という意味があります。

私たちのポリシー

製品開発ポリシー

世界には様々な美が存在しています。美を統一する定義はありません。また美は時代とともに変化します。解釈は多様化し、その文脈やニュアンスは多彩です。

自分らしさを、力強くいきいきと表現するものから、クリーンやナチュラルをコンセプトにしたものまで。私たちのブランド・製品は、世界中のお客さまの多様な考えや価値観に対応したものであるべきと考えています。

ただすべての製品に共通するのは、絶対的な最優先である安全性、環境への配慮と倫理的視点です。

製品開発のポリシーを透明性をもってお伝えします。プロフェッショナルなスキルを持った社員全員が、日々誠実に製品の改善を行っており、その成果は、資生堂グループの全ブランドに反映されています。

処方開発ポリシー

高い安全性と品質基準を遵守することは、私たちの揺るぎない約束です。100年以上にわたる幅広い皮膚研究と製剤化技術の研究結果を最大限に活用し、グローバル市場に適した処方開発をしています。

成分の種類、比率の無数の組み合わせ、複雑な何段階ものプロセスを経て、お客さま一人ひとりの理想の美を提供し、五感で美しさを感じ取れるような体験も作り出すことができるのです。私たちは、人・社会・環境を尊重したサステナブルなアプローチで、最先端の技術を進化させていきます。

処方開発ポリシー

容器包装開発ポリシー

サーキュラー・エコノミーの考えに賛同し、環境負荷軽減に向けて、私たちは資生堂5Rsを定めました。
2025年までに100%サステナブルな容器包装を目指すことを目標として設定しました※。
資生堂5Rs
Respect(リスペクト):
人、社会、環境を尊重するという考えのもと、100%サステナブルな容器包装を目指します。
Reduce(リデュース):
容器包装を薄くしたり軽量化することでプラスチック使用量を削減します。プラスチック製プロモーション素材の使用を削減します。
Reuse(リユース):
つめかえ・つけかえ製品により、本体容器を再利用します。リチャージシステムを整備します。
Recycle(リサイクル):
分別しやすい容器設計とし、また各国のリサイクル状況に即した素材を使用することにより、再利用を促進します。単一素材を使用します。(PE、PP、PETなど)
Replace(リプレース):
バージン・プラスチック素材を、生分解性素材・植物由来素材・再生素材(PCR)などに置き換えます。
※プラスチック製容器包装について
容器包装開発ポリシー